2018-04-04
サラリーマンの方や個人事業主
経営者の方々など、
スーツを着てお仕事をされる方は
多いかと思います。
また、冠婚葬祭や就職活動など、
フォーマルな装いが必要となる
場面ではスーツを着ることが
多いですよね。
クールビズ期間以外は
ほぼ100%ネクタイを着用するかと思います。
このような中、ネクタイの結び方や長さ、
スーツやワイシャツに
どのような柄のネクタイを合わせる方が
よりスタイリッシュ・スマートな印象を与えるか
などの「着こなし方」については、
気にしない方が多いと見受けられます。
これは、就職活動時や社会人一年目など
ネクタイの「結び方」については
周りの友人に聞いたり、ある程度自身で
調べるものの「着こなし方」については
なんとなく、、という方が多いからでは
ないでしょうか。
今回は、明日からでもすぐに実践できる
スマートな印象を与える
「ネクタイの長さ」についてお知らせします。
以下画像のように
ベルトのバックルの「おおよそ半分ぐらい」の
位置に、ネクタイの大剣の先(三角部分の先)
の部分がくるようにネクタイを結ぶと
全体のシルエットがより
スマートな印象を受けます。
ネクタイを結ぶ際、自分からの目線で、
ベルトバックルの半分の位置より
若干上にくるように結ぶと良いです。
(結んだ際にピッタリ真ん中にしてしまうと、
実際歩く時などは結んでいる時よりもやや猫背
になるので、半分以上の長さになってしまう。)
細かな調整となりますが、このように結ぶと
最もバランスがよくスマートなシルエットを
つくる事ができます。
なお、ネクタイの結び方(ディンプル)や
スーツ・ワイシャツとのコーディネートに
ついては別の機会にアップさせて頂きます。
明日からでもすぐに実践できる
内容となりますので、
今まで気にされていなかった方は、
是非試してみてください。